CUSTOMERS' VOICE お客様の声

Vol.25

持ち運びができ切断精度も安定した切断機と、社内の安全な作業の推進にベルト式アッパーを導入

日商テクノ株式会社ジャストフレア事業部課長 鈴木 義夫様

管工機材事業部では郡山・須賀川エリアを中心に350社以上の取引をされています。そしてジャストフレア工法ネットワーク事業部では「溶接を使わない新しい配管工法・ジャストフレア工法」として専用の加工機リース業をされており、ジャストフレア加工機は全国で活躍しています。

会社概要

本社 福島県郡山市富田町字黒染10番地
電話 024-951-1591
事業内容 ジャストフレア機加盟契約営業及び加工、水道資材、住宅設備機器全般卸売
URL https://www.nissyo-techno.co.jp/jp/company/gaiyou.html

所有製品

  • バンドソービーバー10
  • ベルト式ワイヤーアッパーW-270B

アサダ製品ご購入のきっかけを教えて下さい。

ジャストフレア加工機は50Aから350Aまでの配管加工が出来るのですが、機械のメンテナンスをする際、フレア加工したパイプを切断する工程が多くあります。大口径は据置型の湿式タイプのバンドソーを使用していましたが、会社の方針として持ち運びが出来、切断精度も安定した切断機に移行を検討していたところ、社長が2018国際ウェルディングショーでアサダの切断機に興味を持ち導入に至りました。ベルト式アッパーもメンテナンスの際、人力で30~40kgのパーツを持っていたのですが、社内的にも安全な作業を推進するために導入を決めました。

使用した感想を教えてください。

ビーバー10に関しては250Aまで高い精度で切断が出来、後処理も要らないため作業が効率化できました。また可搬式のため工場の隅々、時には工場の外にも持ち出して使用できるため大変満足しています。 ベルト式アッパーも移動と使用方法が簡単で、メンテナンスの際の人力作業を軽減でき助かっています。

今後アサダに期待している事はありますか?

ジャストフレア加工機もそうですが、昨今は自動化が進み経験に関係なく、一定のクオリティで加工できるということが流れとしてあるように思います。 アサダにはバンドソーやパイプソーメーカーとして引き続き精度の高いものを発信して頂き、併せてよりユーザーにとって扱いやすい工具の開発を期待します。